2009年09月27日

[10/10 昭和] 途上国との共生〜フィリピンをモデルに考える〜

(以下転送です)----------------------------------------------

1、昭和大学チャリティーシンポジウム
「途上国との共生〜フィリピンをモデルに考える〜」

2、日時、場所・・・10月10日(土) 午後2時から5時まで
          昭和大学旗の台キャンパス上條講堂

3、参加費・・・500円(チャリティーのために使わせていただきます。)

4、定員・・・500人

5、問い合わせ先 03−3784−8024
e-mail: symposium_2nd_showa@hotmail.co.jp
Homepage URL: http://showasymposium.web.fc2.com

6、学生発表の内容。フィリピンでの主な活動
先進国と発展途上国との間での相互認識のずれについての調査結果
現地の孤児院でのボランティア
現地の医療水準について
現地の教育水準について
私たちの考える理想的支援の形

7、シンポジストの先生方

  山本敏晴 先生   NPO法人 宇宙船地球号 事務局長
(国際協力を考える医療者の講演)
「プロジェクトを作成することで、国際協力に携わる医療者」として講演してい
ただきます。途上国の医療水準、または生活水準を向上させるためのプロジェク
トを作成するとき、どのようなことに気をつけ、またどのような過程を経てプロ
ジェクトが進んでいくのかを教えていただきます。このようなスタンスで国際協
力に携わることを決めたきっかけや、やりがい、ぶつかっている壁にも講演で触
れていただきたいとも思っています。
 山本先生はアフガン諸国などでの実地経験を生かし、現在は日本において医療
水準の向上を図る為のプロジェクト作成を担当しています。先生が、国際協力の
中でも現在の仕事に辿り着いた経緯や、現地の医療者との連携についてお聞きす
ると同時に、現地での経験があるからこそできる、先生の掲げる“持続可能な国
際協力”についてお話していただきたいと考えています。


  川原尚行 先生   NPO法人 ロシナンテス 理事長
(国際協力を実行する医療者の講演)
途上国との関わりの中で、「途上国で患者を診る医療者」としての話をしていた
だきたいと考えています。現在の仕事に辿り着いた経緯、現地の医療者との連携
や、実際に現地で活動しているからこそ感じる、仕事のやりがいや壁、日本の国
際協力体制の問題点、疑問点をお話していただくと共に、現地での仕事を通して、
人として途上国から享受した恩恵についてもお話していただきたいと考えていま
す。
川原先生は医療活動事業(ハラバッラ村診療所)、母子保健・保健教育事業、医療
機器整備事業、交流事業、スポーツ事業といった活動を行っています。将来、スー
ダンの人の手で医療を支えていけるように、村人の視点になって医療に従事して
います。スーダンという一つの国へ、多角的にアプローチをする過程でのエピソー
ドを中心に話していただきます。また、外務省を辞め、NPO法人ロシナンテスを
設立するに到った過程についても教えていただきます。

  色平哲郎 先生   JA厚生連・佐久総合病院 地域医療部地域ケア科医師
         NPO「佐久地域国際連帯市民の会(アイザック)」事務局長
(国際協力をつなぐ医療者の講演)
今回のシンポジウム来場者の全員が、国際医療貢献に携わる可能性は低いかもし
れません。しかし、途上国での医療に携わることだけが国際医療貢献の全てだと
は言えず、日本で医療に携わるにしても、途上国の現状をはじめとする国際的ビ
ジョン、プライマリー・ヘルスケアについての基本的考えは知っておくべきこと
だと考えます。よって、世界情勢について耳を澄ませることは、学生時代から持っ
ておくべき姿勢であると考えます。また、シンポジウムの来場者が白衣を着る前
に、心に留めておいて欲しいことだとも思っています。日本で医療に従事しつつ
世界に関わっていくには、どのような方法があり、一人の人間として、その活動
が自分の人生の質に、どのような影響を与えているのかを講演していただきます。
色平先生は、長野県での僻地医療のかたわら、外国人HIV感染者・発症者への
「医職住」の生活支援、帰国支援を行うNPO「アイザック」の事務局長としても
活動を続けています。こうした活動により95 年、タイ政府より表彰を受賞され
ました。
 そして現在は、佐久総合病院地域ケア科に勤務し、世界と日本、都市と農村、
それぞれが抱えるズレやギャップという現実にメスを入れながら、現代日本人が
見えにくくなっている「生き方」について日々言及しています。そして山村の最
前線で「権威を捨て、地域で患者と向き合おう」「金持ちより心持ちになれ」と
若い医学生に呼びかけています。
 このように豊富な経験と知識を持つ先生から「世界に目を向けて日本で働く医
療者」として、どのように国際協力プロジェクトを、または世界と日本をつない
でいるのかを講演していただきます。

8、アンケートご協力のお願い

http://enq-maker.com/dGGYlGj

上記アンケートは、10月10日に行なわれる昭和大学チャリティーシンポジウム
「途上国との共生〜フィリピンをモデルに考える〜」をより有意義なものにする
ために実施しております。内容は、昭和大学公衆衛生学教室や国際協力の専門家、
フィリピン人の方にアドバイスをいただきながら作成しました。

昨今、日本の発展途上国に対する支援の形が非難されているように、時代は未来
を背負って立つ学生に、「国際協力のあり方」を再考することを求めています。
そこで私たちは、発展途上国の先進国に対する認識と、先進国側の発展途上国に
対する認識との間に生じている、相互認識のずれに着目しました。この相互認識
のずれを明らかにするため、今回、日本とフィリピンの医学生に対して、調査を
実施します。白衣を着る前に、地球に生きる同じ人間として、学生間での医療事
情や国際協力に対するコンセンサスをとることは、世界と共生していくために非
常に重要であると考えています。
posted by I-cuber at 10:36 | イベント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/32450022
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック