2010年06月29日

[8/01 伊勢] 市民の中でホスピスのこころを語ろう

(以下転送です)----------------------------------------------

市民公開講座:  市民の中でホスピスのこころを語ろう
柏木哲夫・内藤いづみ 「いのちの対話」ふたたび

日時: 平成22年8月1日(日)午後1時半から4時半
会場: 伊勢市 神宮会館 大講堂(内宮前)
       事前申込み 先着5百名(往復はがきでの申し込み 締切り6月末)
会費: 5百円(当日)

勇美財団の助成を得て、市民公開講座として主催します。
詳しくはPDF文書として、以下のアドレスで直接見ることができます。↓
http://www.zaitakuiryo-yuumizaidan.com/docs/symposium/sympo8.1.pdf

(以下は趣意書から引用)
 施設ホスピスを日本に根付かせて、なお深い課題を追求されておられる柏木哲夫
先生と、在宅ホスピス活動を粘り強く伝え続けておられる内藤いづみ先生は、
平成21年11月の名古屋での「死の臨床研究会 全国大会」の対談で、
いのちのつながりのための大切なことを、短い時間で集中して語られました。

 会場は立錐の余地も無いほど満員で、その先の期待感を持った終わり方でした。
司会者の辻村恭江(山田日赤緩和ケア科医師・当会会員)も聴衆同様の感慨を
持ち、再びこの対談を何処かで持っていただきたいとの希望を、講師のお二人に
お伝えし、2010年8月1日であればとのお返事が得られました。

人口13万、高齢化率25%の伊勢市では、人生の最期をどこで誰と過ごすかが、
これから直面化する大きな問題になるでしょう。現在でも、病院や施設での死亡は
8割に達し、高齢者の老老介護など、生活上の孤立化は進行する一方です。
救急医療体制も、三重県他地域からの崩壊が及びつつあり、介護の社会資源も
不足したままです。この中で、新築移転する地域基幹病院の赤十字病院に、
2年後に緩和ケア病棟20床が開設されますが、地域に根付くホスピス活動が
無ければ、ただの収容施設に化してしまうおそれもあります。

 地域住民が、自らの「終わりよければ」として、緩和ケア病棟の役割や
在宅ホスピス活動を理解して、自らの行動も変える努力をしなければならない
時期に達していると思います。

 そのような時に、身近で、ホスピス本来の活動と普段の生活はこのように関連
しているのだと、温かい気持で、このような対談を再び聴けるのはまたとない機会
だと思われます。今後、伊勢市民がホスピス活動を進める大きな転回点になると
さえ期待します。

余談ですが伊勢神宮では20年に一度の遷宮行事が進行中です。次の世代に、
造営の技術を伝え続けるためには、20年が大事な節目になります。
それは世代をつなぐ「こころの受け渡し」でもあると思われます。(引用おわり)
posted by I-cuber at 09:49 | イベント
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